東芝、ノートPC「dynabook」のプロ野球12球団デザインモデルを限定発売

東芝、ノートPC「dynabook」のプロ野球12球団デザインモデルを限定発売
株式会社東芝は、プロ野球12球団のオリジナルデザインが施されたノートPC「dynabook ドラフトスペシャルモデル」を、各球団100台限定で販売する。これは、一般社団法人日本野球機構の主催で開催された2012年の「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」の会場で使用されたノートPCを商品化したもの。同社直販Webサイト「東芝ダイレクト」で1人につき1台限りの購入が可能で、既に予約申し込みが開始されており、出荷は12月開始予定となっている。販売価格は各13万9800円。

本モデルのベースとなっているのは、13.3型のUltrabook「dynabook R632」だ。CPUはCore i3-3217U(1.8GHz)、チップセットはモバイル インテルHM76 Express、グラフィックスはCPU内蔵のインテルHDグラフィックス4000、メモリは4GB、内蔵ストレージは128GBのSSD、プリインストールOSはWindows 8で、Microsoft Office Personal 2010(SP1)も搭載している。デザインはマグネシウム合金の質感を活かしたシャンパンゴールドの筐体で、天板に球団ロゴなどの12球団オリジナルデザインを採用。突起物を除く本体サイズは約316(幅)×8.3~15.9(高さ)×227(奥行)mm、重量は約1.2kgで、バッテリー駆動時間は約9時間となっている。


「dynabook R632/WILG」

株式会社東芝
価格:各13万9800円
問い合わせ:0120-15-1048
URL:http://dynabook.com/
2012/10/26

MdN DIのトップぺージ