シマンテックが2013年サイバーセキュリティ5大予測を発表

シマンテックが2013年サイバーセキュリティ5大予測を発表
株式会社シマンテックは、2013年サイバーセキュリティに関する5大予測を発表した。

発表では、「サイバー上の対立図式が一般化」「ランサムウェアが新たな脅威に」「モバイルアドウェア(マッドウェア)がさらに流行」「ソーシャルネットワークの収益化が新たな脅威に」「モバイルやクラウドに移行する傾向は攻撃者も同様」の5つを挙げている。

「サイバー上の対立図式が一般化」では、国家や組織、個人間の競争がサイバー世界でも大きな意味をもち、スパイ活動は成功する可能性が高くなりオンラインで実行された時の断定が困難になる。過去2年を振り返ると、これを理解していない国家での被害事例が多く見られたという。

また、偽ウイルス対策ソフトによる犯罪が減る一方、単に欺くだけでなくユーザーを威圧したり脅迫する「ランサムウェア」が増加するという分析も。より粗暴に、悪質な恐喝が行われると予測している。

さらに、ユーザー体験を損ねる迷惑行為であり、位置情報や連絡先情報、デバイス識別情報が漏えいする恐れのある「モバイルアドウエア」の流行、ソーシャルネットワークでの情報共有を越え、ゲーム利用料の支払い・友達へのギフト送付などによってソーシャルメディアの収益化が増すが、サイバー犯罪者にとっても新しい攻撃の土台になるとも分析。

このほか、2013年にはモバイルプラットフォームとクラウドサービスが攻撃や侵害の格好の標的になる、との見方も示している。


シマンテック

発表資料
URL:http://jp.norton.com/?inid=JP_overlay_slot1_norton
2012/11/15

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