ソニー、“テーブルトップPC”「VAIO Tap 20」の発売日を12月8日に決定
ソニー、“テーブルトップPC”「VAIO Tap 20」の発売日を12月8日に決定
ソニー株式会社は、20型ワイド液晶を備える一体型PC「VAIO Tap 20」の発売予定日を、標準仕様（店頭販売）モデル/VAIOオーナーメードモデルともに、12月8日に正式決定したことを発表した。この「VAIO Tap 20」は、2012年秋冬モデルとして発表された製品。その後、“12月中旬予定”として発売日延期の告知が行われていた。
本製品は、自由に角度を変えられるフリースタイルスタンドを備え、家族で囲んで楽しむことができるスタイルから、同社により“テーブルトップPC”との名称が冠されている。標準仕様モデルは3種で、Core i7-3517U、メモリ8GB/最大8GB、BDドライブ搭載の「SVJ20219CJW」、Core i5-3317U、メモリ4GB/最大8GB、BDドライブ搭載の「SVJ20218CJW」、Core i3-3217U、メモリ4GB/最大8GB、DVDスーパーマルチドライブ搭載の「SVJ20217CJW」。
いずれのモデルも内蔵HDDは約1TB、プリインストールOSはWindows 8（64bit）で、液晶は最大10点までのマルチタッチ操作に対応している。価格はオープンで、市場予想価格は「SVJ20219CJW」が約18万円、「SVJ20218CJW」が約16万円、「SVJ20217CJW」が約14万円。