米Gartner、PC出荷台数が減りタブレットへシフトと発表

米Gartner、PC出荷台数が減りタブレットへシフトと発表
米Gartnerは14日(米国時間)、2012年第4四半期のパソコン出荷台数など、世界のパソコン市場に関する調査の暫定結果を発表した。

同発表によると、2012年第4四半期のパソコン出荷台数は、2011年第4四半期と比べ4.9%減少の9030万台だった。同社では、古いパソコンを買い替える時、タブレット端末を選ぶユーザーが増えているためと分析している。また、Windows8の発売は同時期のパソコン出荷台数には大きな影響は与えなかった。

2012年に登場した低コストのタブレット端末はデバイスとして魅力的で、それに付随するサービスも増加傾向にあり、今後もシェアは拡大する見込みとしている。


発表資料

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URL:http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=2301715
2013/1/15

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