リュウド、アップロードした名刺画像をテキストデータに変換する「名刺の秘書」サービスを開始

リュウド、アップロードした名刺画像をテキストデータに変換する「名刺の秘書」サービスを開始
リュウド株式会社は25日、名刺をデータ化する「名刺の秘書」サービスを開始すると発表した。価格は、専用スキャナと100枚分の名刺テキスト化権が付いた名刺の秘書100パック スキャナ・セットが1万2800円。追加で名刺をデータ化する場合は、100枚分4000円、500枚分1万7500円。

本サービスは、専用スキャナで取り込んだ名刺画像をサーバへアップロードし、それをテキスト変換してオペレーターがチェック、テキストデータ化された名刺を秘書アプリでサーバからダウンロードして使うサービス。同社がテキスト変換とチェックを行っているので、正確な名刺データが手に入る。

テキスト化されることで、氏名や会社名、電話番号など15項目がデータになるほか、名刺上の手書きメモも最大20文字までテキスト化できる。データは様々なファイル形式でエクスポートできるので、ほかのソフトやスマートフォン、クラウドサービスで名刺データを活用でる。

名刺スキャナの主なスペックは、対応名刺サイズ56mm×144mm以内、イメージセンサCMOS CIS×1(片面のみ読込)、読み取り解像度600dp(i グレースケール)、スキャン速度1.5mm/line、USBポートUSB 2.0、本体サイズ109.9(幅)×29.5(高さ)×72.5(奥行)mm、本体重量約110g。


専用スキャナ


Windows版アプリ画面


Mac版アプリ画面

リュウド株式会社
URL:http://www.reudo.co.jp/jhome.html
2013/02/25

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