ロジテック、親機にも子機にもなる極小サイズの無線LANアダプタを発売
ロジテック、親機にも子機にもなる極小サイズの無線LANアダプタを発売
ロジテック株式会社は、親機にも子機にもなる極小サイズの無線LANアダプタ「ワイヤレスアダプタ 150M」を3月下旬に発売すると発表した。Wi-Fiゲーム用の「LAN-GMW3DS」、 PlayStation Vita用の「LAN-GMWVIT」、PC用の「LAN-W150NU2AB」と「LAN-W150NU2AW」、出張・旅行ホテル用の「LAN-W150NU2HT」と目的別に用意される。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。
同製品はいずれもIEEE802.11n/g/bに準拠した最大150Mbps無線通信が可能なUSB2.0対応の無線LANアダプタで、サイズが14.9（幅）×18.5（奥行き）×7.1（厚さ）mm、重量が約2gと極小サイズを実現した。
無線LANの子機として使用できるほか、インターネットが接続できるPCのUSBポートに装着するとPCが親機（アクセスポイント）になり、ゲーム機やスマートフォンなどがPCを経由してインターネットに接続することが可能となる。