Google、「春の大掃除」でGoogle Readerなど8つのサービスを停止へ
Google、「春の大掃除」でGoogle Readerなど8つのサービスを停止へ
Googleは、不定期に行っている機能やサービスの見直し（大掃除）について発表した。今回の「春の大掃除」では、Google Readerなど8つのサービスが終了する。
Googleの「大掃除」は、不定期に行われているもので、ユーザーにあまり使用されなくなったサービスなどを停止し、その分のリソースをより重要なサービスにあてることで、より効率的に事業を進めることを狙うもの。
今回の大掃除では、Google Readerを2013年7月1日に廃止。このため、同社はデータをGoogle Takeoutでエクスポートするよう呼びかけている。また、Google Cloud Connectは4月30日、Google Building Makerは6月1日、そしてGoogle Voice App for BlackBerryは来週にもサービスを終了するという。
このほか、GUI Builder and five UiApp widgets 、CalDAV API、Search API for Shopping 、Snapseed Desktop for Macintosh and Windows もサービス終了が決定している。
今回の大掃除では、Google Readerを2013年7月1日に廃止。このため、同社はデータをGoogle Takeoutでエクスポートするよう呼びかけている。また、Google Cloud Connectは4月30日、Google Building Makerは6月1日、そしてGoogle Voice App for BlackBerryは来週にもサービスを終了するという。
このほか、GUI Builder and five UiApp widgets 、CalDAV API、Search API for Shopping 、Snapseed Desktop for Macintosh and Windows もサービス終了が決定している。