ドコモ、クラウドの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発

ドコモ、クラウドの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)は、クラウドサービスの応答時間を最大50%短縮するサーバ管理技術を開発したと発表した。同社は同技術をさまざまなサービスに応用可能とするため、ソースコードを「OpenStack Foundation」に提供。同ソースコードは「OpenStack」の最新版である「Grizzly」の標準機能として導入されて、同団体が4月4日に公開した。

OpenStackは、サーバ仮想化技術を用いて1台の物理サーバを仮想的に複数のサーバのように動作させて、仮想サーバをクラウドサービスごとに割り当てるクラウド基盤のソフトウェア。ドコモが今回開発した新技術は、応答時間の遅延の原因となっていたサーバ仮想化技術を利用することなく、OpenStack上で物理サーバを直接サービスごとに割り当てることを可能にするもので、一般的なクラウドサービスの応答時間を約10~50%改善できるという。


従来のOpenStackと新技術の違い

発表資料
URL:http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2013/04/08_00.html
2013/04/09

MdN DIのトップぺージ