コクヨS&Tの「CamiApp」がドコモの法人向けクラウド「モバイルグループウェア」に対応

コクヨS&Tの「CamiApp」がドコモの法人向けクラウド「モバイルグループウェア」に対応
コクヨS&T株式会社は、手書きノートの内容を撮影し、データ化できるAndroidアプリ「CamiApp」をバージョンアップし、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTTドコモ)の法人向けクラウドサービス「モバイルグループウェア」との連携機能を追加した「Ver.1.15.0」を近日中に提供開始すると発表した。

モバイルグループウェアは、スマートフォンからWEBメールやスケジュール、ドキュメント管理、営業日報、住所録、ToDo・伝言メモなどの機能を利用できるクラウド型のグループウェアサービス。新版では、CamiAppでデータ化したファイルのアップロード先に、同サービスが新たに追加される。ドコモのデータセンター内のグループウェアの情報をインターネットを介して利用するため、外出先からでもリアルタイムで情報共有を行える。

CamiAppからのデータはドキュメント管理に登録されたフォルダにアップロードすることが可能で、CamiAppノートにあるアクションマーカーを使用して撮影と同時にデータを自動的にアップロードすることもできる。


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発表資料
URL:http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2013/04/1375.html
2013/04/18

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