Adobe、CSからCCへ移行─次世代バージョンはCreative Cloudのみで提供
Adobe、CSからCCへ移行─次世代バージョンはCreative Cloudのみで提供
アドビシステムズ株式会社は、クリエイティブ分野のプロフェッショナルに向けたサブスクリプションベースのサービス「Adobe Creative Cloud」のメジャーアップデートを発表した。新機能を追加した新たな「Adobe Creative Cloud」は6月に提供開始予定。Mac/Windows/iOS/AndroidのいずれのOSからも本サービスを介してファイル保存/同期/共有/コラボレーションを行うことが可能で、多メディア/複数デバイスにわたるコンテンツの公開を容易に実現できる。
今回のメジャーアップデートには、デスクトップアプリケーション「CC」ファミリーの提供も含まれる。これは、「Photoshop CS」/「Illustrator CS」/「InDesign CS」など従来の「CS」アプリケーションの次世代版に該当するもの。同社では、今後のクリエイティブ関連のソフト開発を「Adobe Creative Cloud」経由の製品とサービスに集中させることも発表している。
これに伴い、永続ライセンス版の「Adobe Creative Suite 6」製品のサポートと提供は継続されるが、「Adobe Creative Suite」およびその他のCS製品の新しいリリースは計画されておらず、「Photoshop CC」/「Illustrator CC」/「InDesign CC」など刷新された「CC」デスクトップアプリケーションも「Adobe Creative Cloud」メンバーのみに提供。従来型のパッケージ販売からクラウド形態への完全移行が行われることとなった。
詳細Webページ
URL:http://www.adobe.com/jp/cc/letter.html
「Adobe Creative Cloud」Webページ
URL:http://www.adobe.com/jp/products/creativecloud.html