理想の体作りも未来の顔予測もできる。ソフトバンクの健康管理サービス「SoftBank HealthCare」
理想の体作りも未来の顔予測もできる。ソフトバンクの健康管理サービス「SoftBank HealthCare」
ソフトバンクモバイル株式会社は7日、クラウド上にユーザーの健康データを蓄積し、健康管理や理想の体作りをサポートする、スマートフォン向けの健康管理サービス「SoftBank HealthCare」（ソフトバンク ヘルスケア）を2013年夏以降に提供すると発表した。料金は月額490円。
同サービスは、ユーザーが活動量計などのデバイスで計った健康関連の数値をクラウド上に蓄積し、それを元にした健康サポートを行うヘルスケアサービス。
対応デバイスの第一弾は、腕に着けるだけで歩数、距離、消費カロリー、睡眠時間の4つの健康データを計測できるワイヤレスリストバンド型モデル「Fitbit Flex」。同デバイスは、Bluetoothでスマートフォンと同期して、データがクラウド上に蓄積される。
なお、対応するデバイスは今後追加される予定であり、蓄積する健康データの種類も拡大されるという。
データは専用アプリでチェックでき、データから予測される未来の顔や体重を見られる機能も有する。ほかに、健康に関する相談を専門の看護師、栄養士、医師にできる電話相談サービスも利用できる。
対応予定端末は、iPhone 4S以降/AQUOS PHONE Xx 206SH。
「Fitbit Flex」