ヤマハ、音響通信技術「INFOSOUND」を活用したスマホ向けサービスを提供開始
ヤマハ、音響通信技術「INFOSOUND」を活用したスマホ向けサービスを提供開始
ヤマハ株式会社は、同社開発の音響通信技術「INFOSOUND」を活用したロケーションサービスとして、スタンプラリーサービス「スタンプファン」および来店促進サービス「QooPo」の提供を開始した。
両サービスは、音響通信がもつ「情報伝達エリアの絞り込みがしやすい」という特性を活かし、特定の場所のみで情報配信を行うロケーションサービス。
「スタンプファン」は、INFOSOUNDを使ったスタンプラリーサービスで、ユーザーは一覧から参加するスタンプラリーを選択し、スタンプ地点に流れる音波をスマートフォンなどの対応端末に認識させることでスタンプを集めることが可能だ。
また、「QooPo」は顧客の来店を音波で認識して対応端末にポイント付与／クーポン配布を行うサービスで、ユーザーの位置情報をもとに近隣店舗のお得情報を表示し、店内に流れる音声を検知することで自動的にポイントを付与する。
店舗側は、導入するにあたって小型の「INFOSOUND」を設置するだけで利用できるほか、初期投資も最小限におさえることが可能となっている。
「スタンプファン」は、INFOSOUNDを使ったスタンプラリーサービスで、ユーザーは一覧から参加するスタンプラリーを選択し、スタンプ地点に流れる音波をスマートフォンなどの対応端末に認識させることでスタンプを集めることが可能だ。
また、「QooPo」は顧客の来店を音波で認識して対応端末にポイント付与／クーポン配布を行うサービスで、ユーザーの位置情報をもとに近隣店舗のお得情報を表示し、店内に流れる音声を検知することで自動的にポイントを付与する。
店舗側は、導入するにあたって小型の「INFOSOUND」を設置するだけで利用できるほか、初期投資も最小限におさえることが可能となっている。