東芝、液晶TV「REGZA」新モデルは、画面直下のLED配置で高画質化

東芝、液晶TV「REGZA」新モデルは、画面直下のLED配置で高画質化
株式会社 東芝は21日、デジタルハイビジョン液晶テレビ「REGZA」(レグザ)から、高画質化と録画機能を充実させた「REGZA S7シリーズ」を発売すると発表した。6月上旬から発売され、予想実売価格は、画面サイズ39型の「39S7」が9万円前後、32型の「32S7」が6万円前後、29型の「29S7」が5万6000円前後、23型の「23S7」が5万円前後。

本製品は、画面直下にLEDを配置して、画質の向上を実現した、液晶テレビ「REGZA」シリーズの最新モデル。サイズは23型~39型まで4機種が揃う。

直下LEDの効果としては、画質のクリアさがあげられる。また、画素を復元して映像の精細感を高める「超解像技術」や、部屋の明るさで画質の自動調整が行われる「おまかせドンピシャ高画質」などで、画質を高めることに成功している。

録画機能は、外出先から番組録画できる「シングルチューナー留守録」や最新ニュースをボタン一つで呼び出す「今すぐニュース」、席を外すときにすぐに録画を開始する「ちょっとタイム」など、機能を充実させている。

チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルが各1系統揃う。ネットワーク機能は、TSUTAYA TV・アクトビラ ビデオ・U-NEXT・スカパーオンデマンド・Yahoo! Japan・T's TVなどに対応している。


39型「39S7」

株式会社 東芝
予想実売価格:
9万円前後「39S7」
6万円前後「32S7」
5万6000円前後「29S7」
5万円前後「23S7」
URL:http://www.toshiba.co.jp/regza/newsreport/20130521.htm
2013/05/21

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