約6割がスマホ購入後のカメラ撮影枚数が増加——シード・プランニング調査

約6割がスマホ購入後のカメラ撮影枚数が増加——シード・プランニング調査
株式会社シード・プランニングは、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話などデジタル機器によるユーザーのデジタル写真・動画撮影行動について分析調査を実施した。

調査結果によると、過去1年間に使用した写真撮影機器は、デジタルコンパクトカメラが全体の約85%、スマートフォンは全体の約37%だった。また、最も多く撮影に使用されている機器はデジタルコンパクトカメラで約51%、スマートフォンは約17%だったという。

また、スマートフォンを購入したユーザーのうち60.2%が、購入した後に撮影枚数が増加。スマートフォン購入後、デジタルコンパクトカメラでの撮影枚数が減少したユーザーは31.5%だった。


スマートフォン購入後の写真撮影枚数の増減<購入前後3カ月間比較>

発表資料
URL:http://www.seedplanning.co.jp/press/2013/2013052001.html
2013/05/22

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