東芝、USB3.0対応の外付けHDD「CANVIO DESK」の3TBモデルを発売
東芝、USB3.0対応の外付けHDD「CANVIO DESK」の3TBモデルを発売
株式会社東芝は、USB 3.0接続に対応する外付けHDD「CANVIO DESK」の3TBモデルを5月25日に発売する。また、合わせて1TBモデルの販売も同日に開始されることが発表された。これにより、「CANVIO DESK」のラインナップは、既に発売中の2TBモデルも加えて3モデルでの展開となる。価格はオープン。
「CANVIO DESK」はパソコンのほか、「レグザ」をはじめとする各種TV/レコーダーにも対応するシリーズだ。接続されているパソコンやTVの電源が切れると、自動で電源OFFになる「ECOパワーオフ機能」を搭載。筐体は縦/横置きのいずれにも対応しており、冷却ファンを搭載しない低騒音設計であることも特徴となっている。カラーバリエーションはブラック/ホワイト＆ブラックの各2色。Mac OS X用のドライバソフト「NTFS for Mac」やWindows用の各種ユーティリティソフトも用意されている。本体サイズは42（幅）×167（高さ）×129（奥行）mm。