日本マイクロソフト、アプリ切替がスムーズな「Windows タッチ タブ」搭載の無線マウス

日本マイクロソフト株式会社は17日、Windows8での操作がよりスムーズになる「Windows タッチ タブ」ボタンを搭載した、Bluetooth マウス「Sculpt Comfort Mouse」を、7月5日から発売すると発表した。価格は3990円。

本製品は、Windows8に最適化されたコンフォートデザインのBluetoothマウス。本体の親指が当たる部分に、「Windows タッチ タブ」ボタンを搭載。クリックすると、Windows8で使用中のアプリとスタート画面の切り替えが簡単に実行できる。また、下へスワイプすると起動中のアプリリストがディスプレイ左側に表示され、上へスワイプするとアプリを切り替えることができる。

OSがWindows 7の場合は、クリックするとスタート画面が開き、スワイプすると「戻る・進む」が実行される。

デザインは、右手にぴったりフィットするエルゴノミクスデザインで、長時間の仕様に適しているという。読み取りセンサーは、BlueTrack Technologyを採用。青色 LEDで、色々な素材の上でもスムーズにトラッキングができる。スクロールは縦・横への操作が可能な4方向スクロール対応。

その他のスペックは、トラッキング解像度1000dpi、ボタン数3+Windowsボタン、チルトホイール、ワイヤレス仕様はBluetooth 3.0・電波受信範囲約10m、必要バッテリ単3アルカリ乾電池2本、動作接続時間約10か月、本体サイズ111（幅）×37（高さ）×69（奥行）mm、バッテリ含む本体重量約136g。

日本マイクロソフト株式会社
価格：3990円「Sculpt Comfort Mouse」
URL：http://www.microsoft.com/ja-jp/news/Press/2013/Jun13/130617_SculptComfortMouse.aspx
2013/06/17