iPhoneのカメラで天気がわかる、気象レーダーAPアプリ「アメミル」

島津ビジネスシステムズは、iPhoneのカメラを通して降雨情報をリアルな映像として表示するAR（拡張現実）アプリ「アメミル」の提供を開始した。ダウンロードは無料。

同アプリは、「近づく危険な雨を視覚的にとらえる」という新体験を提供し、近年増加傾向にあるゲリラ豪雨対策に役立てることが可能なアプリ。マップ表示の「2D」と、AR表示の「3D」の2つのモードを備えており、デバイスを縦・横に向けることで切り替わる。

また、降雨情報は気象庁レーダーを合成したデータで、10分毎に更新。月額85円の会員登録を行うと、1時間先の雨量予測を見れるほか、ARで見ている画面をTwitterに投稿すると、投稿した日は有料の雨量予測を無料で見ることができる。

アメミル（iPhone/iPod touch/iPad対応、無料）
【iTunesが開きます】

※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください。
2013/06/18