電通、マラソン大会に特化した新コミュニケ—ションサービスを開発

電通、マラソン大会に特化した新コミュニケ—ションサービスを開発
株式会社電通および株式会社電通テックは、マラソン大会において参加ランナーの通過タイムをSNSに投稿できるサービスと広告展開を融合させた、日本初の新しいコミュニケーションサービス「SOCIAL_MARATHON」を開発したと発表した。

同サービスは、ランナーのシューズなどに取り付けるタイム計測用の大会公式ICチップの管理データベースを活用し、計測ポイント通過時に、自動的に通過タイムがSNSへ投稿できる仕組みを採用。SNSを通じてランナーが市民マラソンをより楽しめるよう、ランナー自身があらかじめ設定した「自分の目標タイム」と競い合うレースをSNS上で展開できる。

第一弾として、2013年3月に開催された「京都マラソン 2013」において、マラソン×ソーシャルメディア連携型のプロモーション企画「SOCIAL_MARATHON in 京都」を展開したという。


SOCIAL_MARATHON in 京都での展開事例

発表資料
URL:http://www.dentsutec.co.jp/techp/news/2013/r0618.pdf
2013/06/19

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