タブレットの利用場所は、自宅/自室でくつろいている時が7割--MMD研究所調べ

タブレットの利用場所は、自宅/自室でくつろいている時が7割--MMD研究所調べ
MMD研究所は27日、「タブレット端末に関する定点調査」を実施し、結果を発表した。調査期間は6月18~21日の4日間で、有効回答は568人。

タブレットやスマートフォンの利用シーンについての質問では、タブレットは自宅/自室でくつろいている時の使用が7割で、スマートフォンは移動・待機・空き時間の利用が目立った。大型のタブレットはゆったり時間を使える時に使用し、小型のスマートフォンはちょっとした空き時間を埋めるために使われているのがわかる。


タブレット端末、スマートフォン端末の利用シーン

タブレットで定期的に利用しているアプリのジャンルについてのランキングは、「動画」「天気」「SNS」「ニュース」「ゲーム」の順となり、タブレットの大きな画面を有効活用できる動画が1位となった。


毎日~週1回程度、定期的に利用しているアプリのジャンル

ほかの設問では、タブレット端末の家族共有利用については、40.7%が家族と共有していると回答。タブレット所有者のうち、iPad所有者の約7割がiPhoneを利用し、Apple製品で固めがちな実態が明らかになった。


発表資料

発表資料
URL:http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1215
2013/06/28

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