LPI-Japan、2014年の配信目指し「HTML5認定試験」の開発をスタート

LPI-Japan、2014年の配信目指し「HTML5認定試験」の開発をスタート
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(LPI-Japan)は、2014年初春の配信開始を目指し、新しい認定試験「HTML5認定試験」の開発に着手したと発表した。

HTML5は、次世代の標準Webプラットフォームとして注目を集めており、現在世界で使われているブラウザの75%以上がHTML5に対応。今後もさらに拡大していくと見られる。

このため、HTML5を扱うWebプロフェッショナルの知見・技術力を中立的な立場で認定する資格の必要性が高いと考え、「HTML5認定試験」を開始したという。また、同試験を実施を通じて、従来のWebアプリケーションエンジニアの技術力を向上するだけでなく、Webデザイナーにも新たなキャリアパスを提供することを目指すほか、ITビジネスの推進およびWebプロフェッショナル育成に貢献していくとしている。

受験料は「Silver」「Gold」ともに1万5750円、受験方法はCBT方式となっている。


LPI-Japan

発表資料
URL:http://www.lpi.or.jp/news/press/page/20130708_01/
2013/07/09

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