ソフトバンク、スマホ向け健康管理サービス「SoftBank HealthCare」を提供開始

ソフトバンク、スマホ向け健康管理サービス「SoftBank HealthCare」を提供開始
ソフトバンクモバイル株式会社は、iPhone/Androidスマートフォン向けの健康管理サービス「SoftBank HealthCare」を7月18日に提供開始すると発表した。利用料金は月額525円。2年契約で、申し込みから2年以内に解約や非対応機種への機種変更が行われた場合は、契約解除料7500円がかかる。

同サービスは、専用デバイス「Fitbit Flex」を使って歩数や距離、消費カロリー、睡眠時間の4つの健康データを計測し、スマートフォンとBluetooth通信によりワイヤレスに同期して、クラウド上に健康データを蓄積・記録するサービス。

蓄積した健康データは専用アプリからチェックすることが可能で、着けて寝ることにより眠りの状態(時間/サイクル)を測定する機能や、専門家による健康相談、健康データを活用してユーザーの顔写真をもとに未来の自分の顔や体重を予測する機能なども利用できる。FacebookやTwitterで目標達成状況をシェアすることも可能だ。


Fitbit Flexとアプリ画面

発表資料
URL:http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130716_02/
2013/07/17



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