ゼブラ、普通紙使用で素早い手書きでもデジタル化できるデジタルペン「DigiMemoA402」
ゼブラ、普通紙使用で素早い手書きでもデジタル化できるデジタルペン「DigiMemoA402」
ゼブラ株式会社は23日、特殊な専用紙を必要とせず、普通紙に手書きで記入した文字や図をデジタル化できるデジタルペン「DigiMemoA402」を発売開始すると発表した。直販サイトZEBRA WINGでの価格は2万7930円。
本製品は、デジタルパッドとデジタルペンのセット。A4サイズのデジタルパッドに普通紙やメモ帳を置いてデジタルペンで図形などを書けば、デジタルパッド内蔵のメモリ（32MB）かSDカード（最大2GB）にデジタルデータとして保存される。また、デジタルパッドとパソコンをUSBでつなげば、パソコンにデータを転送することもできる。
パソコンに「DigiMemo Manager」をインストールすることで、表示や編集などが簡単に行える。また、Windowsパソコンならば、手書きした文字や図をリアルタイムで描画表示できる、オンラインライティング機能が使用可能になっている。
デジタルペンの芯は交換可能な中芯を搭載。電池は1.55Vボタン電池1個を使用し、約14か月使用できる。また、位置精度が高く、素早い手書きでもデータ化できる。デジタルパッドはアルカリ乾電池4本使用で、最大約80時間使用できる。
デジタルペンの仕様は、本体サイズ134（長さ）×11.3（直径）mm、電池込み重量約13.8g。デジタルパッドの仕様は、本体サイズ245（幅）×12（高さ）×336（奥行）mm、電池込み重量約660g。
デジタルペンの芯は交換可能な中芯を搭載。電池は1.55Vボタン電池1個を使用し、約14か月使用できる。また、位置精度が高く、素早い手書きでもデータ化できる。デジタルパッドはアルカリ乾電池4本使用で、最大約80時間使用できる。
デジタルペンの仕様は、本体サイズ134（長さ）×11.3（直径）mm、電池込み重量約13.8g。デジタルパッドの仕様は、本体サイズ245（幅）×12（高さ）×336（奥行）mm、電池込み重量約660g。