docomo、シャープのスマホ「AQUOS PHONE」2機種をAndroid 4.1にアップデート
docomo、シャープのスマホ「AQUOS PHONE」2機種をAndroid 4.1にアップデート
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ（docomo）は29日、シャープ製のスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」と「AQUOS PHONE sv SH-10D」において、OSをAndroid 4.1.2にアップデートすると発表した。
「AQUOS PHONE sv SH-10D」のOSバージョンアップでは、いくつかの新機能が追加される。「クイックツールボックスEX」では、アプリをいつでも呼び出せてメモを残せる「書メモ」に対応。「アシスト機能」では、ナビゲーションバーをフリックすることで、検索機能やしゃべってコンシェルを呼び出せるようになる。
カメラUIは新しくなり、モバイルライトや手ブレ軽減などが画面上でワンタッチで切り替えられるようになる。NOTTVにも、音声を再生しながら他アプリの操作や閲覧ができる「バックグラウンド再生」機能が追加される。
アップデートは端末本体（Wi-Fi利用）かパソコン経由で行うことができ、どちらも所要時間は約43分となっている。
アップデートは端末本体（Wi-Fi利用）かパソコン経由で行うことができ、どちらも所要時間は約43分となっている。
「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」でも新機能が追加される。「クイックツールボックスEX」では、「10D」にも追加された「書メモ」やOCRを利用してどこでもテキストコピー・画像トリミングが可能な「どこでもコピー」などに対応する。
「ファイル検索機能の拡張」では、コンテンツマネージャー（SHツール内）の検索で、画像サイズで絞り込むことが可能になっている。カメラUIに関する変更は、「10D」と同じ内容になっている。
アップデートは端末本体（Wi-Fi利用）かパソコン経由で行うことができ、どちらも所要時間は約41分となっている。また、今回のOSバージョンアップでは、「10D」「09D」ともに「特定の条件下で電波環境が良好であるにも関わらず、まれにアンテナ表示が正しく表示されない場合がある」という不具合も解消される。
「ファイル検索機能の拡張」では、コンテンツマネージャー（SHツール内）の検索で、画像サイズで絞り込むことが可能になっている。カメラUIに関する変更は、「10D」と同じ内容になっている。
アップデートは端末本体（Wi-Fi利用）かパソコン経由で行うことができ、どちらも所要時間は約41分となっている。また、今回のOSバージョンアップでは、「10D」「09D」ともに「特定の条件下で電波環境が良好であるにも関わらず、まれにアンテナ表示が正しく表示されない場合がある」という不具合も解消される。