docomo、「AQUOS PHONE st SH-07D」や「ELUGA Live P-08D」のバグを修正
docomo、「AQUOS PHONE st SH-07D」や「ELUGA Live P-08D」のバグを修正
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ（docomo）は7日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE st SH-07D」と、パナソニックモバイル製スマートフォン「ELUGA Live P-08D」の、不具合を修正するソフトウェアの提供を開始した。
「AQUOS PHONE st SH-07D」のアップデートで改善される不具合は、「Wi-Fi接続状態において、まれに携帯電話（本体）の時刻がずれる場合がある」「ブラウザでファイルをダウンロードする際に、まれにダウンロードが失敗する場合がある」という2点。アップデートは端末本体（FOMA/Xi/Wi-Fi）から実行でき、所要時間は約7分。
「ELUGA Live P-08D」のアップデートでは、「電源起動時に、まれにホームアプリの設定が正しく反映されない場合がある」という不具合が改善される。アップデートは端末本体（FOMA/Xi/Wi-Fi）で実行でき、所要時間は約25分。