キヤノン、コンデジ最速クラスの高速AFと「DIGIC 6」搭載の「PowerShot G16」
キヤノン、コンデジ最速クラスの高速AFと「DIGIC 6」搭載の「PowerShot G16」
キヤノン株式会社は22日、同社のコンパクトデジタルカメラシリーズでは最速のAF速度を誇り、画像処理エンジンも刷新したコンパクトデジタルカメラ「PowerShot G16」を、9月中旬から発売すると発表した。価格はオープンで、直販サイト価格は5万9980円。
本製品は、「PowerShot G15」（2012年10月発売）の後継モデルとなる高級モデルのコンパクトデジタルカメラ。35mm換算28-140mmのレンズは明るい大口径で、広角F1.8/望遠F2.8を実現している。また、アルゴリズムとメカ制御の改善によって、AF速度は約0.1秒となり、G15と比べてワイド端で約41%の短縮に成功している。また、撮影タイムラグも約0.13秒となっている。
画像処理エンジンは、高速処理機能が高い「DIGIC 6」を新たに搭載。高速連続撮影は、5枚目まで約12.2コマ/秒（以降は約9.3コマ/秒）。連続撮影は、12.1メガフル画素で最大522枚が可能になっている。動画撮影は、1920×1080ドットで60fpsでの記録ができる。
無線通信機能では、Wi-Fiを「PowerShot G」シリーズで初めて採用している。パソコンやクラウドに画像を転送する「クラウドシンクロ」が利用できたり、Facebook・Twitter・Flickrに直接画像をアップロードできる。
撮像素子は1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー（有効画素数約1210万）。ISO感度80～12800。撮影機能に関しては、「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル動画」の3種類の星空撮影モードを搭載した「星空モード」が新登場した。
その他の主なスペックは、モニター3.0型TFTカラー液晶（約92.2万ドット）、シャッタースピード1～1/4000秒、記録媒体SD/SDHC/SDXCメモリーカード、RAW記録対応（12ビット、CR2）、MP4記録対応、5軸手ブレ補正対応、本体サイズ108.8（幅）×75.9（高さ）×40.3（奥行）mm、本体重量約356g。
無線通信機能では、Wi-Fiを「PowerShot G」シリーズで初めて採用している。パソコンやクラウドに画像を転送する「クラウドシンクロ」が利用できたり、Facebook・Twitter・Flickrに直接画像をアップロードできる。
撮像素子は1/1.7型裏面照射型CMOSセンサー（有効画素数約1210万）。ISO感度80～12800。撮影機能に関しては、「星空夜景」「星空軌跡」「星空インターバル動画」の3種類の星空撮影モードを搭載した「星空モード」が新登場した。
その他の主なスペックは、モニター3.0型TFTカラー液晶（約92.2万ドット）、シャッタースピード1～1/4000秒、記録媒体SD/SDHC/SDXCメモリーカード、RAW記録対応（12ビット、CR2）、MP4記録対応、5軸手ブレ補正対応、本体サイズ108.8（幅）×75.9（高さ）×40.3（奥行）mm、本体重量約356g。
キヤノン株式会社
直販サイト価格：5万9980円「PowerShot G16」
URL：http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g16/index.html
2013/08/22
直販サイト価格：5万9980円「PowerShot G16」
URL：http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/g16/index.html
2013/08/22