ソフトバンク、東名高速や中央道などのSA・PAで公衆無線LANサービスを開始

ソフトバンクモバイル株式会社と中日本高速道路株式会社（NEXCO中日本）は28日、NEXCO中日本管轄の高速道路のサービスエリアとパーキングエリアにおいて、「ソフトバンクWi-Fiスポット」を利用した公衆無線LANサービス「C-NEXCO Free Wi-Fi」（シーネクスコ・フリー・ワイファイ）を、8月30日から開始すると発表した。

今回、サービスが提供されるのは、東名高速道路・新東名高速道路・中央自動車道・名神高速道路・長野自動車道・東名阪自動車道・伊勢自動車道・東海北陸自動車道・北陸自動車道・小田原厚木道路・西湘バイパスにある130か所のサービスエリアとパーキングエリア。サービス対象SA・PA一覧

利用は無料となっており、1回の利用時間は15分以内で1日3回までアクセスできる。サービスが提供される時間は、提供SA・PAによって異なる。SSIDは「C-NEXCO Free Wi-Fi」。なお、サービス提供SA・PAは今後順次拡大していくという。

NEXCO中日本の発表資料
URL：http://www.c-nexco.co.jp/news/3331.html

ソフトバンクの発表資料
URL：http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2013/20130828_02/
2013/08/28