「出身地鑑定!! 方言チャート」が意外と当たると話題に、質問に答えて鑑定してみよう
「出身地鑑定!! 方言チャート」が意外と当たると話題に、質問に答えて鑑定してみよう
東京女子大学篠崎晃一教授のゼミ生11人が開発した「出身地鑑定!! 方言チャート」が「意外と当たる！」と話題になっている。
「出身地鑑定!! 方言チャート」は、方言に関する質問に答えるだけで自分の出身都道府県わかるチャート。また、ここでいう「出身地」は3〜4歳から13〜14歳の言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域を指し、その時期に複数の土地で生活経験がある場合、出身地の特定が困難になる場合もあるとしている。
このチャートの正解率は7割ほどで、若者を中心に現在使われている言葉から方言を集め、議論に議論を重ねて作られたという。
このチャートの正解率は7割ほどで、若者を中心に現在使われている言葉から方言を集め、議論に議論を重ねて作られたという。