MMD研究所、「次期iPhone購入意向調査」を実施
MMD研究所、「次期iPhone購入意向調査」を実施
MMD研究所は、次期iPhoneについてドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話・スマートフォン利用者1800人（各キャリア600人）を対象に「次期iPhone購入意向調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は8月30日～9月2日。
同調査によると、次期iPhone購入意向については、「購入したい」が23.6％、「やや購入したい」が34.8％となり、購入意向が58.4％となった。利用キャリア別の購入意向者については、ドコモ利用者では55.3％、au利用者では57.0％、ソフトバンク利用者の62.8％で購入する意向だとわかった。
また、購入意向者を対象に、auとソフトバンクのどちらから次期iPhoneを購入したいか聞いたところ、ソフトバンク版iPhoneが37.9％、au版が30.7％、どちらにするか決めていない人が31.4％で、ソフトバンク版iPhoneの購入意向がもっとも多かった。