ネット上の情報拡散者、27.8%が「まとめサイト」の情報を拡散した経験あり--電通PR調べ
ネット上の情報拡散者、27.8%が「まとめサイト」の情報を拡散した経験あり--電通PR調べ
株式会社電通パブリックリレーションズは6日、インターネットの情報流通構造を把握するための調査を行い、結果を公表した。調査対象者は、インターネット上で情報拡散をしたことがある千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・奈良県の15歳以上69歳以下の男女600人。
調査によると、ネット上での口コミなどの情報拡散の情報源は、「友達のブログやSNS、Twitterが」が60.8%でトップだった。以下、「ニュースサイト・ニュースアプリ」57.8%、「ポータルサイト」53.7%、「動画共有サイト」48.8%と続き、「まとめサイト」は27.8%で6位だった。
「2ちゃんねる」のスレッドをまとめたりしたサイトや「NAVERまとめ」などの通称「まとめサイト」は、情報ソースが個人発信の場合が多い事や管理人の恣意によって編集されることがあり、その正誤があやふやな場合が多いものの、多くの人が情報源として使っていることがわかった。
「2ちゃんねる」のスレッドをまとめたりしたサイトや「NAVERまとめ」などの通称「まとめサイト」は、情報ソースが個人発信の場合が多い事や管理人の恣意によって編集されることがあり、その正誤があやふやな場合が多いものの、多くの人が情報源として使っていることがわかった。
また、「インターネットで拡散する話題の内容は」という質問に対しては、「事件・事故」が55.2%で1位となり、2位は51.0%で「日常生活の話題」、3位は50.2%で「笑えるネタ」となった。最近の事例では、9月2日・4日に起こった竜巻は「事件・事故」として多くの人が情報拡散を行った。また、コンビニのアイス冷凍庫に入るなどの不適切写真投稿は、身内が「笑えるネタ」として拡散したところ、多くの人の目に触れることとなり問題となることが多い。
オンラインとオフラインの情報の行き来についての調査では、オンラインで知った情報を実際に人への口コミで伝えたことのある人は93.2%あることがわかった。逆にオフラインの情報をオンラインで拡散する際は、「テレビ」36.8%「雑誌」21.8%「新聞」21.3%などの媒体を情報源にしているという結果になった。