サムスンに続き日産もスマートウォッチを発表--燃費チェックや健康管理機能も
サムスンに続き日産もスマートウォッチを発表--燃費チェックや健康管理機能も
日産自動車株式会社は8日（独時間）、国際モーターショー「IAA 2013」（フランクフルトモーターショー）に先立つ発表会で、同社のモータースポーツブランドNISMOがスマートウォッチ「Nismo Watch Concept」を開発したことを発表した。「IAA 2013」でコンセプトモデルが公開される。
日産ヨーロッパの公式YouTubeチャンネルでは、「Nissan Enters Wearable Technology Space with the Unveil of the Nismo Watch Concept」とのタイトルで「Nismo Watch Concept」の動画を公開。本スマートウォッチが様々な機能を有することを紹介している。
ディスプレイには、デジタル時刻のほかに、温度やTwitterアイコン、HELLSINKI・FRANKFURTなどの現在地が表示される。また、車の情報は常時連携され、最高速度や平均速度、燃費情報が確認できる。ほかにも、「道路凍結に注意！」などのアラートや定期メンテナンスを促す表示もある。健康管理機能も備え、心拍数の表示もできる。
TwitterなどのSNSとの連携も可能で、新着メッセージの通知などが表示される。カラーはブラック＆レッド/ブラック/ホワイトの3色が登場する予定。
TwitterなどのSNSとの連携も可能で、新着メッセージの通知などが表示される。カラーはブラック＆レッド/ブラック/ホワイトの3色が登場する予定。
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