Twitter、日米韓で災害時など非常事態時に向け「Twitteアラート」を提供開始
Twitter、日米韓で災害時など非常事態時に向け「Twitteアラート」を提供開始
Twitterは、日本、韓国、米国の3カ国で、災害などの非常事態時のコミュニケーションツールとして情報を得られる「Twitterアラート」の提供を開始した。
「Twitterアラート」は、非常事態時において、信頼できる機関から投稿された重要なアラート付きツイートを、スマートフォンのプッシュ通知で受取ることが可能なサービス。
アラートがついたツイートを見逃したく無いと思うユーザーは、該当機関の設定ページ（例：twitter.com/機関名/alerts ）および機関のプロフィールページからプッシュ通知を設定することが可能だ。また、大きな災害などの非常事態が発生した場合、Twitterアラートのパートナー機関はツイートにアラートのマークをつけられる。
現在、和光学園と嘉悦大学は災害時や構内に不審者が侵入した際などにアラート付きのツイートを発信し、生徒や保護者などに非常時のコミュニケーションを行う予定だとしている。
アラートがついたツイートを見逃したく無いと思うユーザーは、該当機関の設定ページ（例：twitter.com/機関名/alerts ）および機関のプロフィールページからプッシュ通知を設定することが可能だ。また、大きな災害などの非常事態が発生した場合、Twitterアラートのパートナー機関はツイートにアラートのマークをつけられる。
現在、和光学園と嘉悦大学は災害時や構内に不審者が侵入した際などにアラート付きのツイートを発信し、生徒や保護者などに非常時のコミュニケーションを行う予定だとしている。