ネットいじめやバイトテロを即座に通知、NTTITの「評Ban」Ver.3.1提供開始
ネットいじめやバイトテロを即座に通知、NTTITの「評Ban」Ver.3.1提供開始
NTTアイティ株式会社は、SNSや掲示板などソーシャルメディア上に散在する評判情報をリアルタイムで収集・解析し、メールで即時通知してくれるソーシャルメディアリスニングサービス「評Ban」Ver.3.1を2013年11月1日（金）より提供すると発表した。
昨今、ネット上ではアルバイト従業員などが問題行為をSNSに投稿し、炎上してしまう事件が多発。また、掲示板を使った誹謗中傷、嫌がらせなどの悪質なネットいじめ問題が後を経たない。
これに対し、「評Ban」はSNS上の炎上兆候を速やかに検知し、即時通知するサービスを提供。問題の早期発見・解決につなげ、被害拡大を防止することが可能だ。
Ver.3.1ではソーシャルメディアから収集する大量の情報の中から不必要な情報を除去する能力を大幅に強化。扱えるノイズ除去キーワード数が従来の1000倍以上になり、高精度なノイズ除去が可能となった。さらに、監視メディアを拡大したほか、問題投稿の拡散状況把握機能(Twitterのリツイートを対象)を新たに備えたことで、問題投稿のその後の反響を容易に把握することが可能となった。
これに対し、「評Ban」はSNS上の炎上兆候を速やかに検知し、即時通知するサービスを提供。問題の早期発見・解決につなげ、被害拡大を防止することが可能だ。
Ver.3.1ではソーシャルメディアから収集する大量の情報の中から不必要な情報を除去する能力を大幅に強化。扱えるノイズ除去キーワード数が従来の1000倍以上になり、高精度なノイズ除去が可能となった。さらに、監視メディアを拡大したほか、問題投稿の拡散状況把握機能(Twitterのリツイートを対象)を新たに備えたことで、問題投稿のその後の反響を容易に把握することが可能となった。