【TOKYO DESIGNERS WEEK2013】未来のクリエイターに熱い視線を注ぐアドビシステムズ、学生×プロのコラボ展示でAdobe Creative Cloudの魅力を体感
【TOKYO DESIGNERS WEEK2013】未来のクリエイターに熱い視線を注ぐアドビシステムズ、学生×プロのコラボ展示でAdobe Creative Cloudの魅力を体感
10月26日（土）から11月4日（月・祝）まで開催中の国際クリエイティブイベント「TOKYO DESIGNERS WEEK2013」。同展内の「DESIGN NEXT展」に出展しているアドビシステムズ（以下、アドビ）ブースでは、学生とプロのコラボレーションによる体験型インスタレーションを展示。主力製品「Adobe Creative Cloud」の魅力を体感できる。
取材・文・撮影＝佐藤勝
取材・文・撮影＝佐藤勝
学生向けセミナーの成果をモーショングラフィックスで体験
「Make it with Creative Cloud. 新しいスキルで新しい表現力を」のキャッチフレーズで、学生の目線に立ったキャンペーンを展開しているアドビブース。展示の目玉は、自分の身体の動作と連動して、スクリーン上にモーショングラフィックスが生成されるインスタレーション展示だ。
この展示は、今夏に東京および京都で開催した学生向けセミナー「Adobeぬけがけ2days」の参加者がつくったモーショングラフィックスを、プロの映像クリエイター集団「WOW」がインスタレーション化したコラボ作品。学生たちは2日間のセミナーを通じ、プロの講師の指導で映像編集ツールAfter Effectsなどの使い方を習得。月額料金で同社のすべてのクリエイティブ製品が利用できる「Adobe Creative Cloud」（以下、Adobe CC）を体験した。
その作品づくりの行程も、ブース内のダイジェスト映像で見ることができる。セミナー参加者からは「プロの現場での考え方がわかった」「新しいツールを体験できて、発想が広がった」など、好評の声が寄せられているという。
「Make it with Creative Cloud. 新しいスキルで新しい表現力を」のキャッチフレーズで、学生の目線に立ったキャンペーンを展開しているアドビブース。展示の目玉は、自分の身体の動作と連動して、スクリーン上にモーショングラフィックスが生成されるインスタレーション展示だ。
この展示は、今夏に東京および京都で開催した学生向けセミナー「Adobeぬけがけ2days」の参加者がつくったモーショングラフィックスを、プロの映像クリエイター集団「WOW」がインスタレーション化したコラボ作品。学生たちは2日間のセミナーを通じ、プロの講師の指導で映像編集ツールAfter Effectsなどの使い方を習得。月額料金で同社のすべてのクリエイティブ製品が利用できる「Adobe Creative Cloud」（以下、Adobe CC）を体験した。
その作品づくりの行程も、ブース内のダイジェスト映像で見ることができる。セミナー参加者からは「プロの現場での考え方がわかった」「新しいツールを体験できて、発想が広がった」など、好評の声が寄せられているという。
すべての最新のツールを使い、さまざまなチャレンジが可能に
学生・教職員版は月額3000円から利用できるAdobe CC。その魅力について、同社フィールドマーケティングスペシャリストの鈴木依子さんに聞かせていただいた。
「すべてのツールをつねに最新の状態で利用できるのがAdobe CCの大きな特徴です。それぞれのクリエイティブツールは随時アップデートが行われ、ときには作業効率を大幅に高めてくれる新機能も追加されます。この点は特に、トレンド変化の早い映像やWebの現場の方から高い評価をいただいています。学生の間から色々なツールを試すことができるので、作品づくりなどのチャレンジにぜひ活かしていただきたいですね」
鈴木さんは今後も学生を対象としたセミナーなどのイベントを積極的に開催していきたい考えだ。しかも、各大学の学生サポーターに参加してもらい、企画段階から一緒に取り組んでいるという。
学生・教職員版は月額3000円から利用できるAdobe CC。その魅力について、同社フィールドマーケティングスペシャリストの鈴木依子さんに聞かせていただいた。
「すべてのツールをつねに最新の状態で利用できるのがAdobe CCの大きな特徴です。それぞれのクリエイティブツールは随時アップデートが行われ、ときには作業効率を大幅に高めてくれる新機能も追加されます。この点は特に、トレンド変化の早い映像やWebの現場の方から高い評価をいただいています。学生の間から色々なツールを試すことができるので、作品づくりなどのチャレンジにぜひ活かしていただきたいですね」
鈴木さんは今後も学生を対象としたセミナーなどのイベントを積極的に開催していきたい考えだ。しかも、各大学の学生サポーターに参加してもらい、企画段階から一緒に取り組んでいるという。
Facebookページに「いいね！」で非売品のノベルティや冊子も
アドビブースでは、「Adobe Students Japan」のFacebookページに「いいね！」をすると、非売品のノベルティグッズがもらえるガチャを回せるほか、Adobe CCの活用法・現場の使用例などがわかる「Adobe Book」も進呈される。じつはこのパンフレットも、企画・編集に学生が関わっているという。
「会場では、難しく考えずシンプルに体験していただきたいですね。そのなかでAdobe CCの魅力を感じていただけたらと思っています」と鈴木さんは話す。学生のクリエイティブ活動に熱い視線を注ぐアドビ。会場ブースでその熱気を体感できるはずだ。
アドビブースでは、「Adobe Students Japan」のFacebookページに「いいね！」をすると、非売品のノベルティグッズがもらえるガチャを回せるほか、Adobe CCの活用法・現場の使用例などがわかる「Adobe Book」も進呈される。じつはこのパンフレットも、企画・編集に学生が関わっているという。
「会場では、難しく考えずシンプルに体験していただきたいですね。そのなかでAdobe CCの魅力を感じていただけたらと思っています」と鈴木さんは話す。学生のクリエイティブ活動に熱い視線を注ぐアドビ。会場ブースでその熱気を体感できるはずだ。
■「Adobe Students Japan」Facebookページ
https://www.facebook.com/AdobeStudentsJapan
■Adobe Creative Cloud 学生・教職員個人版 詳細ページ
http://www.adobe.com/jp/education/students.edu.html
https://www.facebook.com/AdobeStudentsJapan
■Adobe Creative Cloud 学生・教職員個人版 詳細ページ
http://www.adobe.com/jp/education/students.edu.html