JAL、国内線初のネット接続サービスを2014年夏から提供すると発表

JAL、国内線初のネット接続サービスを2014年夏から提供すると発表
日本航空(JAL)は2014年夏より機内でのインターネット接続サービスを提供すると発表した。国内線でのネット接続サービスは日本初となる。

発表によると、無線LAN対応端末や接続施設の増加を背景に、機内においてもクオリティの高いインターネット通信環境へのニーズが高まっていたという。このため、米gogo社の衛星接続サービスを利用した、日本の国内線で初となる機内インターネットサービスを有料で提供。フライト中でも手持ちのWi-Fi機能搭載端末からメールの利用やインターネット閲覧などができるようになる。

対象となる運行機材は国内線ボーイング777-200/-300型機、国内線ボーイング767-300/-300ER型機、国内線ボーイング737-800型機。具体的な就航日・就航路線は確定次第、案内するという。

このほか、機内インテリアや機内照明のLED化などもリニューアルも加えている。


JAL

〜"Welcome ! New Sky"国内線においても「JALの新しい空 」が始まります〜(JAL)
URL:http://www.jal.co.jp/inflight/dom/new_seat/
2013/10/29

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