iPad Airの販売台数はかなり好調--米通信キャリアや調査会社が発表
iPad Airの販売台数はかなり好調--米通信キャリアや調査会社が発表
11月1日に発売開始された「iPad Air」。その販売台数がかなり好調であることが、米通信キャリア「AT&T」や調査会社「Fiksu」の発表で明らかになった。
「Fiksu」は、アプリ開発者にアプリの利用状況を知らせるモバイルアプリマーケティングデータ提供会社。発表は、Fiksuの調査プログラムが入ったクライアントアプリを導入しているiPadからのデータをまとめて行われている。Fiksuが発表した、発売日からの全体に占める利用台数の変化グラフからは、発売から4日時点で「iPad Air」が「第4世代iPad」や「iPad mini」よりも約6.3倍売れていることが分かる。
また、「iPad Air」のCellular版を販売中の米通信キャリア「AT&T」は、「昨年、iPadを発売した週末よりもiPad Airは3倍以上売れている」と発表している。両社の数字に差はあるが、「iPad Air」の売れ行きが好調であるのは間違いないようだ。
また、「iPad Air」のCellular版を販売中の米通信キャリア「AT&T」は、「昨年、iPadを発売した週末よりもiPad Airは3倍以上売れている」と発表している。両社の数字に差はあるが、「iPad Air」の売れ行きが好調であるのは間違いないようだ。