バッファロー、ネットワークオーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」

バッファロー、ネットワークオーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」
株式会社バッファローは、ネットワークオーディオ環境に適したスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」を発売すると発表した。全国のオーディオ専門店などで注文できる受注生産品となる。

同製品はギガビット対応の8ポート搭載スイッチングハブ。法人向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M」をネットワークオーディオで利用するユーザー向けにパッケージしたもので、品質基準は法人の業務使用向けのもので独自の回路設計を行い、日本メーカー製電解コンデンサー採用など厳格な部品選定基準を適用している。

電源プラグには3Pインレットを採用するほか、電源ケーブルはトラッキング防止加工済み。512KBの大容量パケットバッファーで安定したデータ転送を実現している。ファンレス設計で、放熱効率に優れた金属筐体となっている。LAN端子へのホコリやゴミの侵入を防ぐダストカバーは取り外しやすいスイングタブ付き。二重シールドにより通信エラーを防ぐカテゴリー7対応LANケーブル(2m)が付属する。


BSL-WS-G2108M/A

株式会社バッファロー
価格:オープンプライス
URL:http://buffalo.jp/product/wired-lan/lan-hub/bsl-ws-g21m_a/
2013/11/14



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