世紀の天体ショー「アイソン彗星」を若田飛行士が撮る! 世界初の宇宙から4K動画撮影

世紀の天体ショー「アイソン彗星」を若田飛行士が撮る! 世界初の宇宙から4K動画撮影
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、国際宇宙ステーション(ISS)にコマンダー(船長)として滞在中の若田光一宇宙飛行士が、ハイビジョンの4倍の画素数という高解像度を誇る4Kカメラで、世界初となる宇宙空間での4K動画撮影に成功したと発表した。

今回撮影対象となったのは、現在太陽に接近中の「アイソン彗星」とアメリカ・モンタナ州のオーロラ。中でも11月29日に太陽に最接近する「アイソン彗星」は、太陽に近づくにつれて大量のチリとガスを吹き出し始め、輝く長い尾が見られると多くの天体ファンが期待している彗星。若田飛行士はカナダ・オンタリオ州上空420kmでアイソン彗星を撮影。長い尾をたなびかせる彗星の様子を動画に収めている。

なお、12月4日19時30分からの「NHKスペシャル」では、ISSからの生中継として、若田光一宇宙飛行士が撮影する「アイソン彗星」の姿を放送する予定。


若田光一飛行士撮影のアイソン彗星(画像右下)
©JAXA/NHK


若田光一飛行士撮影のオーロラ
©JAXA/NHK

発表資料
URL:http://iss.jaxa.jp/topics/2013/11/131126_4k.html
2013/11/26

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