2013年のAndroid端末購入の決め手は「画面サイズの大きさ」—MMD調べ

2013年のAndroid端末購入の決め手は「画面サイズの大きさ」—MMD調べ
MMD研究所は、2013年の1年間でAndroid端末を購入した計1000人を対象に、「2013年度 スマートフォン購入者の満足度調査(Android編)」を実施した。調査結果から、端末購入者の決め手は「画面サイズが大きいこと」であることがわかった。

発表によると、現在所有しているスマートフォン端末の満足度について「端末のサイズ感」「画面サイズ」「バッテリーの持ち」など11項目を満足から不満までの5段階評価で聞いたところ、「画面サイズが大きいこと」と回答した人が「満足」「やや満足」を合わせ79.8%と最も満足度が高かった。次いで「端末のサイズ感」が76.3%、「画質の良さ」が73.7%だった。さらに、11項目中10項目の満足度が50%を超えた一方、「バッテリーの持ち」だけが44.3%で50%を下回る結果となった。


2013年Android端末購入者のスマートフォン満足度(N=1000)

発表資料
URL:http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1253
2013/12/06

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