福岡市、KDDIのクラウド電話APIサービス「Twilio」でPM2.5の予測などを案内

福岡市、KDDIのクラウド電話APIサービス「Twilio」でPM2.5の予測などを案内
株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズは10日、同社が提供するクラウド電話APIサービス「Twilio」が、福岡市が提供を開始するPM2.5(微小粒子状物質)についての情報案内サービス「福岡市 PM2.5 ダイヤル」に採用されたと発表した。

「福岡市 PM2.5 ダイヤル」は、PM2.5(微小粒子状物質)の測定値や予測情報を、電話で聞くことができる自動応答サービス。これまでは福岡市のホームページで公表していたPM2.5の情報を、インターネット環境のない市民でも得ることができる。

利用方法は、電話番号050-3000-2500に電話をして、知りたいエリアの番号を入力すれば、予報情報が音声で流れる。

KDDI ウェブコミュニケーションズでは、今後、同システムを花粉・黄砂・放射能・海外渡航情報などの情報提供に活用できるよう努めていくとしている。


サービスイメージ

発表資料
URL:http://www.kddi-webcommunications.co.jp/news/press/20131210.html
2013/12/10

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