アイ・オー、狭額縁タイプの23型ディスプレイ「LCD-MF235XDBR」を発売

アイ・オー、狭額縁タイプの23型ディスプレイ「LCD-MF235XDBR」を発売
株式会社アイ・オー・データ機器は、23型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF235XDBR」を1月上旬に発売する。フレームによる段差が生じないフレームレスパネルが採用されており、上部で8.5mm/左右で9.8mmのベゼル幅を実現した薄額縁モデル。スタンドを含む本体サイズは529(幅)×374(高さ)×194(奥行)mm、重量は3.7kgで、価格はオープンとなっている。

本製品は、非光沢タイプのADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを搭載し、視野角は水平/垂直ともに178度。表示解像度は最大1920×1080pixels、輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1、応答速度は14ms(オーバードライブON時4.6ms)で、本体にはステレオスピーカー(1W+1W)も実装されている。ブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」機能も用意。専用のメガネやフィルターを必要とせずに、5段階でのブルーライト低減処理を行える。映像用インターフェイスは、HDCP対応のDVI-D/HDMI×2/D-Subミニ15ピン。


「LCD-MF235XDBR」

株式会社アイ・オー・データ機器
価格:オープン
URL:http://www.iodata.jp/
2013/12/19

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