スマホ利用者の半数がスケジュール管理にスマホアプリを活用--MMD研究所調べ

スマホ利用者の半数がスケジュール管理にスマホアプリを活用--MMD研究所調べ

MMD研究所は15日、スマートフォン所有者を対象にした調査として「スマートフォンのスケジュールアプリに関する利用実態調査」を実施し、その結果を公開した。調査期間は2013年12月18日~12月21日、調査対象はスマートフォンを所有する20歳以上の男女560人。

調査結果によると、スケジュール管理しているツールは「スマートフォンのスケジュールアプリ」が50.2%であり、2位「紙のスケジュール帳」30.7%、3位「パソコンのカレンダー」19.1%、4位「紙のカレンダー」18.0%を引き離したトップとなった。


スケジュールを管理しているツール

また、スマートフォンでスケジュール管理をしている人を対象にどのスケジュールアプリを使っているか質問したところ、「あらかじめインストールされているスケジュール・カレンダーアプリ」が40.6%にのぼり、2位「ジョルテ」21.0%、3位「Yahoo!カレンダー」10.3%という結果になった。以上の事から、肌身離さず利用するスマートフォンは、ビジネスでもプライベートでも、スケジュール管理に役立っていることが伺える。


スマートフォンで利用しているスケジュール・カレンダーアプリ

発表資料
URL:http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1259
2014/01/16

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