富士通、セキュリティ製品やサービスを「Security Initiative」として体系化
富士通、セキュリティ製品やサービスを「Security Initiative」として体系化
富士通株式会社は20日、セキュリティに関する製品やサービス群を「FUJITSU Security Initiative」として、新たに体系化すると発表した。また、セキュリティエキスパート30名からなる「セキュリティイニシアティブセンター」が21日に新設されることも発表された。
同発表によると、「FUJITSU Security Initiative」を体系化することで、最先端の各種製品・サービス、社内で実践してきたセキュリティ対策の構築・運用ノウハウ、教育・訓練などをユーザーへ提供することができるという。これにより、近年活発なサイバー攻撃への支援拡大や「セキュリティ運用」の強化、「サイバーセキュリティ人材育成コース」の提供などが行われる。