Google、ブラウザでレゴを組み立ててGoogleマップ上に配置できるアプリ「Build」公開
Google、ブラウザでレゴを組み立ててGoogleマップ上に配置できるアプリ「Build」公開
Googleは28日、Webブラウザでレゴブロックを組み立てられるWebアプリ「Build with Chrome」を公開した。対応ブラウザは、Google ChromeやWebGLをサポートするChrome for Android(標準非対応)などとなっている。
「Build with Chrome」では、14種類のLEGOブロックと扉や窓など7種類の特殊ブロックで、オリジナルのレゴを作成できるWebアプリ。作成したレゴは、Googleマップの任意の地域に公開することができる。作品のジャンルは「2D」「キャラクター」「ランダム」「建物」「乗り物」の5種類となっている。
Google+との連携機能としては、アカウントで作品を保存・公開できるようになっている。サークルを選択すれば、友だちが公開した作品を見ることもできる。