ドスパラ、ライブ配信に適したPC「Raytrek-V ニコニコ生放送モデル」を発売
ドスパラ、ライブ配信に適したPC「Raytrek-V ニコニコ生放送モデル」を発売
株式会社サードウェーブデジノスは、デスクトップPC「Raytrek-V ニコニコ生放送モデル」を発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトでの購入が可能。BTOカスタマイズにも対応し、基本構成価格は9万9980円となっている。
本製品は、SKNET製のHDMIキャプチャーユニット「MonsterX U3.0R」と、株式会社ニワンゴ提供の配信アプリ「Niconico Live Encorder」、ZOOM製ハンディレコーダーマイク「H2next」、BlackMagicDesign製HDMIキャプチャーカード「Instensity Pro」、Renesas（NEC）製コントローラ採用のUSB 2.0増設インターフェイスカードなどの動作確認済みモデル。必要な機材をオプションとして同時購入することもでき、専門知識がなくても気軽に「ニコニコ生放送」をはじめとしたライブ配信を始められる。
基本構成では、CPUがCore i7-4770S、グラフィックスがCPU内蔵のインテルHDグラフィックス、メモリが8GB/最大32GB、内蔵ストレージが120GBのSSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブで、プリインストールOSにはWindows 7 Home Premium（64bit）を採用。本体サイズは140（幅）×323（高さ）×317（奥行）mmで、重量は約7kgとなっている。