SBT、Webフォントサービス「FONTPLUS」でヒラギノフォントの提供を開始

SBT、Webフォントサービス「FONTPLUS」でヒラギノフォントの提供を開始

ソフトバンク・テクノロジー株式会社は、Webフォントサービス「FONTPLUS」でのフォント提供において、大日本スクリーン製造株式会社 メディアアンドプレシジョンテクノロジーカンパニーと業務提携したことを発表した。これにより「FONTPLUS」の使用可能書体にヒラギノフォント6書体が追加。内訳はヒラギノ明朝 ProN W3/W6、ヒラギノ角ゴ ProN W3/W6、ヒラギノ角ゴ Std W8、ヒラギノ丸ゴ ProN W4となっている。

「FONTPLUS」は、600書体以上のフォントをWebサイトとして指定できるサービス。閲覧者側のフォントインストール環境に左右されることなく、Webデザイナーによる書体選びの意図を反映した表示をブラウザ上で実現できる。従来は画像での表現が必要とされていた部分をテキストで作成できるため、SEO施策としても有効。読み上げ機能や文字の拡大/縮小にも対応するなど、ユーザビリティも向上させることができる。


「FONTPLUS」
URL:http://webfont.fontplus.jp/

ソフトバンク・テクノロジー株式会社/大日本スクリーン製造株式会社
URL:http://www.softbanktech.co.jp
URL:http://www.screen.co.jp
2014/02/04

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