西・東日本の広範囲で大雪に注意

西・東日本の広範囲で大雪に注意

気象庁は、低気圧の影響により西日本は14日にかけて、東日本は14~15日にかけて広範囲に雪が降ると発表。大雪による交通障害や路面凍結、電線・樹木への着雪に注意を呼びかけている。

13日16時31分時点では九州の標高の高いところを中心に雪が降り、積雪となっているところがある。14日18時までに予想される24時間降雪量は、多いところで関東甲信越地方で40センチ、四国・近畿・東海地方で20センチ、九州北部地方(山口県を含む)で15センチの見込み。その後も積雪量は増えると予想している。

発表資料
URL:http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/000_00_662_20140213073113.html
2014/02/13

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