ソフトバンク、スマホで健康管理できる「スマート体組成計 SoftBank 301SI」発売

ソフトバンク、スマホで健康管理できる「スマート体組成計 SoftBank 301SI」発売

ソフトバンクモバイル株式会社は、乗るだけで測定データがクラウド上に自動送信され、スマートフォンで簡単に健康管理が可能なセイコーインスツル製「スマート体組成計 SoftBank 301SI」を発売した。基本使用料(スマート体組成計専用プラン)は月額590円。

「スマート体組成計 SoftBank 301SI」は、「SoftBank HealthCare」に対応した体組成計で3G通信機能を搭載し、乗るだけで体重 / 体脂肪率 / BMI / 基礎代謝 / 内臓脂肪レベル / 身体年齢 / 骨レベル / 骨格筋レベル / 水分量の9つの測定データがクラウド上に自動送信され、スマートフォンの「SoftBank HealthCare」アプリで閲覧・管理することが可能だ。

また、今回新たにパソコンやスマートフォンのブラウザからも閲覧できるようになったほか、あらかじめ登録した指定の携帯電話に体重、体脂肪率の測定結果をメール(SMS)で送信することもできる。さらに、乗るだけで測定を開始する機能や、あらかじめ登録した4人までのユーザーを判別できる自動認識機能、ユーザー登録設定などをサポートする音声ガイダンス機能など、誰でも簡単に測定・設定できる機能が搭載されている。


スマートフォンでの表示イメージ

発表資料
URL:http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2014/20140212_01/
2014/02/14

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