Twitter、雪の被害で救助が必要な場合のTwitter利用方法を案内

Twitter、雪の被害で救助が必要な場合のTwitter利用方法を案内

Twitterが2014年2月16日(日)に、大雪の被害で救助が必要な場合のTwitter利用法について公式ブログで案内している。記事によると、助けが必要な場合はまず110番や119番など、近くの関係団体に電話で連絡することをすすめているが、もし何らかの理由で電話がかからないが、ツイートすることが可能な場合は、Twitterを通信手段として利用することもできるとしている。

その際、できるだけ具体的に状況を説明すること、余裕がある場合はツイートに「#救助」や「#地域名」をつけるほか、救助要請ツイートを見たユーザーは可能であればTwitterで被災者と連絡をとって状況確認するなどし、代理で電話・メールで救助要請をして欲しいとしているほか、救助が完了したら救助要請者は元のツイートを削除、可能であれば救助された旨をツイートするよう呼びかけている。

このほか電源がある場合は、近くの自治体などのアカウントからも参考になる。ライフライン検索@TwitterLifeline のリストも役に立つので参考にして欲しいとしている。


Twitter公式ブログ

Twitter公式ブログの記事
URL:https://blog.twitter.com/ja/2014/0216_snow
2014/02/17

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