リコー、エントリーモデルのプロジェクター「RICOH PJ K110」を発売

リコー、エントリーモデルのプロジェクター「RICOH PJ K110」を発売

株式会社リコーは、エントリーモデルのプロジェクター「RICOH PJ K110」を3月12日に発売すると発表した。

同製品は、最大表示解像度が800×600ピクセル(SVGA)のプロジェクター。2800ルーメン(lm)の高輝度を実現しており、明るい部屋でも鮮明な映像を見られる。DLP方式を採用することにより、2200:1の高コントラストと高耐久を実現しており、光学ユニットの定期的な交換が不要でメンテナンスの負荷を低く抑えられる。

電源を入れると5秒で立ち上がるため、すぐに使用開始できる。また、本体設置の準備作業の負荷を軽減するオートセット機能も搭載しており、映像のちらつきなどを自動調整できる。オプションの「RICOH PJ 3Dメガネ タイプ2」を使用することにより、3D映像の鑑賞も可能だ。また、故障時にはカスタマーエンジニアが訪問して部品交換などを行うオンサイト保守サービスを提供する。

サイズは286×208×100mm、重量は約2.5kg。


RICOH PJ K110

株式会社リコー
価格:オープンプライス
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