ドスパラ、Xeon E5プロセッサ搭載のデスクトップPC「Raytrek XE-Ae」

ドスパラ、Xeon E5プロセッサ搭載のデスクトップPC「Raytrek XE-Ae」

株式会社サードウェーブデジノスは、デスクトップPC「Raytrek XE-Ae」を発売した。クリエイター向け「Raytrek」シリーズの新モデルで、Xeon E5-2687W v2プロセッサを搭載。仮想コアと合わせて最大16個の並列処理を行え、映像制作で多用される高度なエフェクトなども効率良く処理できる高性能PCとなっている。ドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトでの購入が可能で、価格は99万9980円(2014年2月28日時点での価格)。

本製品のもう1つの大きな特徴としては、データセンター向けの大容量SSD「Intel SSD 910シリーズ」の800GBモデルを標準で搭載していることも挙げられる。OSやアプリケーション用のSSDには、別途「Intel SSD 530シリーズ」の120GBモデルを実装。800GBのSSDは、作業用としてフル活用できる。その他の主な仕様は、GPUがQuadro K4000(3GB)、メモリが32GB/最大64GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブで、プリインストールOSにはWindows 7 Professional(64bit)を採用。BTOによる各種カスタマイズにも対応する。


「Raytrek XE-Ae」
※ディスプレイはオプション

株式会社サードウェーブデジノス
価格:99万9980円(2014年2月28日時点での価格)
URL:http://www.dospara.co.jp/
2014/02/28

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